【エビデンス74】緑茶と珈琲がお勧めできる理由

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【1】タイトル
緑茶と珈琲がお勧めできる理由

【2】出典
The impact of green tea and coffee consumption on the reduced risk of stroke incidence in Japanese population: the Japan public health center-based study cohort.
※参照元(外部リンク)
2013年3月 日本

【3】目的
日本人を対象に、緑茶と珈琲の組み合わせが脳卒中の予防と関連するかを調べてみた。

【4】方法
82,369名の日本人(45~74歳)を対象に13年間の追跡調査を行った。
緑茶と珈琲の摂取量は、ベースラインでの自己管理食品頻度質問票で評価した。
 
【5】結果
追跡調査中に脳卒中は3,425名、冠動脈疾患は910名の発生率だった。
1日に緑茶を2~3杯飲む場合は心血管疾患のリスクが14%下がることがわかった。
4杯以上の場合は20%下がることがわかった。
緑茶の摂取量が増えるほど心血管疾患のリスクが下がる逆相関の関係であった。
珈琲も同様の結果で逆相関の関係にあり、心血管疾患のリスクが20%下がることがわかった。
 
【6】結論
緑茶または珈琲の摂取量が多いと、心血管疾患や脳卒中のリスクが低下することが明らかになった。
特に脳内出血では緑茶と珈琲の相互作用が確認できた。
冠動脈疾患(狭心症や心筋梗塞)とは有意な関連性がみられなかった。 

【7】センター長の感想
緑茶も珈琲も馴染みのある飲み物ですね。
ただし利尿作用(おしっこが出やすくなる)があるので、水分補給には向いてないかもしれません。
適度に水も飲みつつ、休憩の際に緑茶か珈琲をホットで飲むのはいかがでしょうか?

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