【エビデンス118】死神に追い付かれる歩行速度(パートⅡ)

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【1】タイトル
死神に追い付かれる歩行速度(パートⅡ)

【2】出典
Walking pace and the risk of stroke: A meta-analysis of prospective cohort studies
※参照元(外部リンク
2020年12月 中国

【3】目的
歩行ペースと脳卒中リスクの関連性は、まだ明らかになっていない。
そこで、これまでの研究のメタアナリシスを実施した。
 
【4】方法
2019年1月までの期間で、PubMed、EMBASE、Web of Science、Scopus、China National Knowledge Internetの研究データベースを用いて
関連するデータの統合と再解析を行った。
 
【5】結果
7件の研究で135,645名を対象にした。
2,229件の脳卒中が発生し、歩行ペースが最も遅いカテゴリ(中央値1.6km/h)に比べ、最もペースの速いカテゴリ(中央値5.6km/h)は脳卒中の発生リスクが44%低かった。
歩行ペースの評価方法、脳卒中のタイプ、性別、サンプルサイズ、フォロー期間に関わらず同様の結論が得られた。
 
【6】結論
歩行ペースと脳卒中リスクは逆相関していることが明らかになった。
 
【7】センター長の感想
早く歩ける人ほど、死神に追い付かれることなく健康に過ごせるということです。
食事や運動などベースとなる部分の見直しが最も重要だと思います。

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