【エビデンス144】納豆の健康効果について

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【1】タイトル
納豆の健康効果について

【2】出典
Dietary soy and natto intake and cardiovascular disease mortality in Japanese adults: the Takayama study.
※参照元(外部リンク
2016年12月 日本
 
【3】目的
大豆摂取が脳卒中を含む心血管疾患のリスク低下と関連しているかは明らかになっていない。
日本の伝統的な食品である納豆には協力な維素溶解酵素が含まれている。
そこで、納豆の摂取量と心血管疾患の関連を詳しく調べてみた。

【4】方法
岐阜県高山市の35歳以上の男性13,355名と女性15,724名を対象にした。
食事に関する質問票を用いて16年間の追跡調査を行った。
 
【5】結果
16年間の期間中に、脳卒中677人、虚血性心疾患308人を含む1,678人が心血管疾患で死亡した。
納豆の摂取量が多い場合の心血管疾患による死亡リスクは0.75倍で、死亡率低下と有意に関連していた。
心血管疾患による死亡リスクと、大豆総摂取量や大豆イソフラボン、大豆タンパク質とは関連がなかった。
 
【6】結論
納豆は脳卒中を含む心血管疾患による死亡率の低下に寄与する可能性がある。

【7】センター長の感想
納豆が大好きなので、毎日、1パック食べています。(ひきわり派です)
味噌、納豆、甘酒などの発酵食品は善玉菌を多く含んでおり、腸内環境を整える効果にも期待できます。
毎日食べているもので身体が支えられているので、食事バランスを見直してみると良いかもしれません。

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