【エビデンス紹介3】鍼灸の鍼治療が脳(運動野)に与える影響

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【1】タイトル
鍼灸の鍼治療が脳(運動野)に与える影響
 
【2】出典
Effect of acupuncture at ST36 on motor cortical excitation and inhibition
※リンク(参照元)
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31359627/
2019年7月 中国

【3】目的
ST36(足三里)への鍼刺激が運動皮質の興奮と抑制に及ぼす影響を調べる。

【4】方法
20名の健康なボランティアを対象に、ST36への鍼刺激と、別の箇所への鍼刺激を行い、抜鍼後のデクイ(得気)スコア・TMS(経頭蓋磁気刺激)による運動誘発電位・潜伏期の皮質内抑制を測定した。

【5】結果
20名の対象者全てにおいて、ST36を刺激した際のデクイスコアが高かった。
ST36刺激中は運動誘発電位が明らかに高値を示し、抜鍼後は元に戻った。
潜伏期の皮質内抑制はST36刺激時に高値を示した。

【6】結論
ST36への鍼刺激は運動皮質の興奮や抑制に影響を与え、デクイは運動誘発電位に相関した。

【7】センター長の感想
鍼刺激おそるべし。
脳血流を促す根拠は、研究結果に基づいていることを再認識しました。
ST36(足三里)やデクイ(得気)に興味を持った方は当ステーションの鍼灸師にお気軽にお問合せ下さい。

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